東京〜トランジットドバイ
東京2日目。小雨。
支度を済ませて「何食べたい?」のクエスチョンに
「蕎麦!」
それで早速行ったのが神楽坂 九頭龍蕎麦
お昼から最高メニューでこことっても美味しかった!
途中珍味が来て、ペロっとなめたら
うん、これは酒だ🍶となって
頼んだこの福島の夏酒がまた美味すぎた!
今ロンドンにいるんだけど思えば
これが最後の晩餐だったなぁ(爆)
食のクオリティはやっぱ日本が一番🇯🇵
こんな繊細な味わい絶対外国じゃ出ないもんw
フライトまで時間があるので
妹の自宅に戻る前にアイスを買う。
近所にこんないろんなスポットがあるなんて
最高な暮らしだな(羨)
「絶対、姉は神楽坂好きだと思うよ!」と言っていた妹の言う通りでした。
なかなかの東京満足感だったので
段々とロンドンどうでもいいんじゃないかと思って来るくらい居心地良すぎたら
さっさとフライト時間も迫ってきたので
後ろ髪引かれながらまた電車に乗って羽田に向かった。
羽田に着いたら預けていた
トランクケースを引き取って
その日に熊本から来たロンドン同行する友人と合流
国際線ターミナルまで行って
チェックインカウンターへ
すでに夜20時は過ぎていたので
演出なのか夜の国際線ターミナルはより一層妖艶な❓不思議なジャパンライクな雰囲気だった。
今回は予約が直前すぎて直行便を逃してしまいエミレーツ航空をチョイスしてみたのでドバイ経由。
つまり南半球周り。
これが何を意味するか?って。
えげつないフライトタイムが待っているのさ。
機内に乗り込むとすでに0時オーバー
やたらに話しかけてくる前席のフランス人と座席並びの通路側はタイ人?アジア顔の濃いおばちゃんとある意味挟まれてフライト出発✈️
深夜便なので機内食の後すぐ寝たら
もうやがてドバイだった。
(ドバイまでのフライトおよそ10時間)
日が追っかけてくるように昇っていく
ドバイ到着は現地時間6:00am
日本との時差5時間
外を見下ろすと砂漠の中のアラビックな模様の道路や模型みたいに低めの同じ建物が統一されていて面白い。
ブルジュハリファとかドバイフレーム見えないかな〜とか思ったけど、あいにく見えなかった。
ドバイ空港着後、
フランス人やアジア顔のおばちゃんと「旅を楽しんで!」と手を振って少しだけ同じ時間を共有した縁にちゃんと挨拶で感謝する。
コミュニケーションの薄い日本人にはあまりない縁のつむぎ方だ。
ターミナルまでの移動に専用のリフトバスみたいなのに乗せられ満員の中揺られるはいいが、これがまた遅い。(爆)
どこまで行くんだってくらい進んでやっと降ろされたターミナル入り口から持ち物検査を受けて
掲示板でフライトタイムとゲートナンバーをチェックする。
そこからゲートまで向かうと
もうすでに日本人もあまり見ない空間から
独特の異国感が出てくるもんだ。
その感じが毎回ワクワクする。
外国行くと大概いつもアジア人と言う物珍しさからかガン見の対象にはなるけど気にせず堂々としていればいい。
オドオドしないで、日本人は態度でバレる。
大丈夫、誰も獲って食ったりはしないから。
トランジット1時間
ドバイ発7:45am
ロンドンまでフライト7時間